昨日は京都の夏の風物詩を代表する「五山送り火」が行われました。
今回はその様子をお伝え致します。
もともと送り火というものは、ふたたび冥府にかえる精霊を送るという意味をもつ宗教的行事で、室町から江戸時代以後に一般庶民も含めた年中行事として定着したそうです。
今年で3回目を迎える送り火のイベントですが、せっかくなので今回フロントスタッフの杉本は浴衣を着てみました。なかなか風流でしょ?
カフェではビールやおつまみセットをご用意致しました。
少し蒸し暑いこの季節、外のテラスで飲むビールは格別に美味しいですよね。
徐々にたくさんの方がテラスに集まり、点火するのを待ってらっしゃいました。
徐々にたくさんの方がテラスに集まり、点火するのを待ってらっしゃいました。
大文字・妙法・船形・左大文字の4つを見ることが出来るINSPAのテラスは、実はちょっとした穴場スポットです。
写真撮影をされたり、お酒を召し上がったりと、皆さんそれぞれ楽しんで下さいました。
■ INSPAスタッフ ■