上海万博

みなさん、こんにちは。

とうとう5月になりました。緑がきれいな時期になりましたね。

ところで、昨日の5月1日から『上海万博』が始まりました。10月末までの半年間、中国・上海で国際博覧会が開催されます。これまで最大の1970年大阪万博の6,400万人を大きく上回る、7,000万人の入場者が見込まれる史上最大の万博だそうです。

その中で、今回注目したいのがこのマスコットです。

上海万博マスコットの「海宝（HAIBAO）」というらしく、「世界各地の宝」という意味だそうです。「人」という漢字がモチーフになっていて、海の色である水色をしています。これは、海を通じて世界中とつながっていることを表しているそうです。

ちなみに、日本でも世間を賑わせているマスコットキャラクターはこちら。

みなさんもご存じの「せんとくん」です。

奈良の『平城遷都1300年』を記念して誕生したこのキャラクターは、実はあらゆる国の言葉を話すことが出来るらしく、自分のエネルギーをまわりの人たちに伝えることが得意だそうです。ちなみにとてもやんちゃらしいです。

さて、京都のキャラクターというと・・・

でました。京都タワーの「たわわちゃん」。

おっとりとした性格の彼女の特技は実はお琴で、なんと舞妓さんに憧れている可愛い女の子でした。

これからも何かとテレビで出てくる、このキャラクターたちをお見逃しなく！

そして上海万博に行かれる方は、是非感想をお聞かせ下さいね。

　

■ ＩＮＳＰＡスタッフ ■