最近、年なのかオシャレには関心がなくなり、洋服の替わりに大型書店で辞書のような解剖学の本(重さ2.5㎏!!)を購入した澤渡がブログ担当です。
ちなみに、この本を立ち読みすると普通の人は翌朝上腕二頭筋がパンパンになるでしょう・・・。失笑
というとこで本題に入らせていただきます。
私は、7月に東京に行った際、東京セレソンデラックスの「くちづけ」という舞台を見に行く機会を頂きました。 今年、結成10周年を迎える東京セレソン劇団は、3年ぶりの新作公演だそうです。
内容は、少し、都会から離れた軽度の知的障害者のグループホームが舞台で、それぞれ事情を抱えながらも楽しくたくましく生きるキャラクターが特徴的で、人との関わり合いや愛情、家族との絆などを考えさせられる笑いあり、涙ありのユーモア溢れる作品でした。
今回、私は初めて舞台公演というものを生で見させて頂いたのですが、役者の皆さんがこの作品にかける情熱、1つのモノを皆で創っていく熱意と努力に感銘を受けました。
実は、22日(水)から大阪梅田劇場シアター・ドラマシティーで大阪公演が始まります。
京都からは少し、遠いかもしれませんが、本当に感動する作品ですので、カップルや友人、御家族などと一緒に行かれてみてはいかがでしょうか?
公演は26日(日)まで行っております。
私も役者さんたちの熱い演技に感動し、良いクラブを創りをしていきたい!と思いました。
東京セレソンデラックスホームページ
■澤渡■